「酒さ様皮膚炎」と戦う母の記録🦍

2歳児と0歳児を育てる都内在住のお母さんです👩現在育休中のワーママ。上の子は保育園に通っています。

(個人的考察)なぜ酒さ様になったか①〜今まで処方された軟膏〜

こんにちは☀️

 

本日は、まず私がなぜ今回酒さ様皮膚炎になったのかという話なのですが。長くなりそうなので記事を分けようと思います。

今年の3月ぐらいから、厳密にいうと去年末ぐらいから、顔に小さなぷつぷつがたまーにできる様になりました。その間一度皮膚科を変えることになったのですが、ずっとではないものの断続的にロコイドメインでその他写真のお薬達を処方されていました。

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ステロイドはロコイドのみで、小児にも処方される普通クラスのもの、プロトピックはステロイドではなくアトピー性皮膚炎によく使われるもの、モイゼルトも皮膚炎に使われる新薬(ちなみに3割負担でもなかなかの高額💸)ですが、これまたステロイドとプロトピックとは違う成分の薬になります。

※他コレクチムというまた別の成分で効き目も緩やかという薬も処方されましたが、即副作用出て中止。怖くて処分したほど😇

 

これらの薬は基本的にどれもよく効くことが多いです。皮膚科に顔のニキビ以外のトラブルで行くとおおよそこれらが処方されるかと思います。しかし、そもそも長期利用は推奨していない薬なんですよね。特にステロイドであるロコイドは。顔なんて最も皮膚が薄いので余計に、です。たまーにしか肌に異常が起きない人が皮膚科へ行き2,3日たって「すぐなおりましたー🤩」っていう使用が理想なんだと思います。

しかし私は冒頭に述べた通り断続的に、つまり「塗ってすぐ良くなる→しばらくしてまたできる→薬変えてみる→よくなる→ん、薬効かなくなってきた?+またできる」 を繰り返していたので、、結果的に半年ぐらいこれらの薬を顔に塗ることになったのです。

ちなみにこれらが元々の始まりの症状です。大体3月ぐらいのもの。

 

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今の状態を見ると大したことないなって思いますがこれらのこつぶちゃんたちを治すためにしたことで今回の皮膚炎になったと考えられています、、、

 

➡️続きます。